知らないこと、知りたいの
『アマガミ』は、キャラ名を書くと「ほうほう、そんなに褒める程のヒロインか」と
読んだ誰かにフィルターをつけてしまうので書かないが、1人恐ろしく萌え死ぬキャラがいた。
一挙一動がいちいちツボで、キャラがリアクションするたびに「ふひぃ」と声が漏れ
「なんだこいつはー!」とニコニコしながら、あふれ出る感動をどうしようもなくて
部屋を意味もなくぐるぐるしてしまい、つまりはこんな文章を書いてしまう。
このキャラのために6000円払ったと思っても、別に後悔しないレベルで満足しました。
抱き枕とか好みの絵で出されたらうっかり買いかねない。
その抱き枕の中に入ったらファスナーが壊れてしまい、
脱出するには切り裂くしかなくなったら、ピュアなラブによって泣いてしまうかもしれない。
ていうか、買っても良いレベルの好きなキャラ・絵柄の抱き枕があったとして
それを使用した時に、上手く興奮できたとしたら、そこにどういう世界が見えるのか興味はある。
賢者タイムはあらゆることの前提として、訪れるまでに見える世界はいかほどか、と。
ていうか、5割くらいはそういう興味で人は抱き枕を買うのかもしれない。
最終回ラッシュへ向けてアニメを観ようと思っていたのに
『アマガミ』をやって夜が更けていくのでした。