LOVE LOVE LOVEずっきゅん

君にほら LOVEずっきゅん
相対性理論が評判なので聞いてみたけど、かなり好みでした。
LOVEずっきゅんスマトラ警備隊地獄先生とか、キャッチーかな。


気軽に更新したい。でも脳内のものを他人に見える形にするのは微妙に重たい。
ネット外において誰も聞いてくれないであろう内容だからこそ、独り言のように書いておけばいい、いやおくべきだ
などと納得させるしかない。1-2行のどうでもいいぼやきでも更新するべきなのでは、と思うしかない。
なぜかはわからないが。


こないだ『聖おにいさん』つまらないと書いた時に、何か言い忘れてると思ったら
あれならジャンプの『いぬまるだしっ』の方が面白い、と書きたかったのであった。
でも他人に面白いよと勧めて、俺への評価を改められるのではないかっ!? (笑)などと考えると
他人には言えない類の作品な気はする。あるでしょ、そういうの。
「他人に勧めやすい」属性の有無が作品の評価の内側にあるとして、
聖おにいさん』はその辺を上手くクリアしてたのかなぁと思ったりしなくもないが。OLが笑ってそうというイメージ。


Wii『FRAGILE 〜さよなら月の廃墟 〜』をそろそろ予約しにいくべ、とアマゾンを見たら
予約分がはけてしまったらしくて、業者分しか残っていなかった。
ネット上ではそれなりに話題なのかいねぇ、と他の通販に頼むか、近くの店で買うか悩み中。
他の通販…と考えたところで、代わりがさっと浮かばないあたりに
普段いかにアマゾンに頼りっきりであるか、依存度の高さが伺える。
(と書いた後に見に行ったら在庫あって売ってた)
(あと、公式見に行ったらゲーム内ショートストーリーを紅玉いづきが書いてた)
(『ミミズクと夜の王』の人。割とおすすめ)


発売日に買うコンシューマーってあまり多くなくて、それはエロゲなどと比べると初回特典やら品薄・中古価格高騰が少ないからで、
まぁだいたい評価待ちして、後悔しない買い物をしようしようと心がけているからなのだけど。
去年、発売日に予約して買ったのって『ペルソナ4』くらいじゃなかろうかと思う。
(この間クリアしたけど、大変面白かった。物心ならぬオタ心ついてからやったRPGの中では一番好きかもしれません。陽介ゲー)


で、なんでフラジールに予約して発売日にやりたい欲が沸いたかと自問したら、
廃墟だからかもしれないなぁ、と。
まぁ、あの恐ろしい程に直球のキャッチコピーや、良くできたPVももちろん要因だろうけども。
こないだ温泉旅行した時に思ったのだけれど、俺は世に言う絶景、きれいな自然と言われるものに、あまり心動かされない。
オブリビオンよりフォールアウト3の方が、楽しそうに思える。
観光(笑)だが、対象がお寺など歴史的建造物や、風景などの自然、
動物園や遊園地の人工的娯楽施設ではなく、廃墟なら、観光に心躍らせる人の気持ちがわからなくはない。
女性に興味のない服の店を連れ回されてもさっぱり楽しくなく、時間も長く感じるが
ゲームショップやPCパーツショップなら、何を買うでもなく割と時間が潰せるような感覚。
純然たる好き嫌い。
あと、本気で廃墟の類が好きな人に比べたら、単に好きなだけとことわっておかないといけないこんな世の中じゃ。
僕もよくするが、深く好き過ぎて浅く好きを否定するとあんまりいいことはない。