心変わりは何かのせい

チーザというお菓子が大変美味しいです
おかんに「こ、これ美味しかったから見かけたらこうといてや!」と
いい年した息子がおずおず言い出すくらいお気に入りました


3月はドラクエが延期したので、セブンスドラゴンアマガミを買えそう
もしドラクエが予定通り出ても、どうせ中古で出回るから…と後回しにしただろうけども


この間キミキスを久しぶりにやったら、主人公の頭のおかしさがやっぱり素晴らしかった
「一般的な評価」を想像するとダメだろうと思うが、マイベスト10くらいには入るゲーム
マイベスト関連商品は、たとえダメであっても後悔しにくいから買いやすい


というか、所謂ギャルゲと言われるもので、PCからの移植ではなく、コンシューマ発と言えるのって、
もうキミキススタッフによる作品群しかなくね? という状況であり
一部ではその点において応援するむきもあるのかもしれない


最近、胃というか上腹部? がキリキリする痛みがあって、
なんか病気なのかもと不安になりつつ、病院に行く気力も暇もない


フィクションから心が離れてしまうことを恐れている
んじゃなかろうか、自分は、と思う時があって
だから時に激情に突き動かされるように、端から見れば異常に見える苛立ちを
フィクション絡みで見せてしまうのがオタクなのではないだろうかと客観視してみたりもし
それは結局、”現状”じゃなければ、”何か”が変われば
くるっと180度回転するかもしれない、根拠のない希望みたいなものが
脱オタすると勝ち組になれる幻想のように俺に根付いているのかもしれないということで
水分量くらいは僕をしめているフィクション群を忘れて
新しい何かに目覚めることによって、パーッ!と光が差したりするんじゃなかろうか、
とぼんやり半笑いで否定しきれないんじゃないかということで
若い頃、そういった希望はボーイミーツガールだった気がする
女の子と話してドキドキしていれば、何でもできそうだった
最早ボーイでもないし、ボーイではないのにガールとミーツしてもひどい目にミートするだけだー


青臭いことを考えていると、なんだかテキストサイトにぽえみーなことを毎日書いてた頃の自分を
エミュレートしているような気分になる。僕はどん詰まりにいるのだと思う