君の未来に祝福の灯りともせ

とらドラ!』感想は、読み返すといろいろ追記・訂正したいことや、
時間と共に真逆の意見に変化した部分もあるのだけれど、
暇な時の思索ネタとしていじくりまわされてる間に、僕の中で消化されるだろう。


とだけ書きたかったのだけど、そんなのTw(ry
ちょっと今、now、考えてることを投げっぱなしに書いておく。


最近ちょっと小説のターンで、このミスなどを頼りに、
目を引いた作品をだらだら読んだりしている。
といっても量としてはさっぱり読んでいない。
考えてみればアニメ多量見生活を始めてから、原作チェックはそれなりにしているものの、
いつの間にか、段々と、小説は縁遠いメディアになってるかもしれないな、と思った。


呼吸するように、とでも言うのか、
ある程度は気楽に摂取できて、自分としては深く踏み込めるメディアは、
やっぱアニメかなぁと思い、今のオタのほとんどが雑食であるように僕もそうだけれど
何オタかと言われたら「はい! アニオタですっ!」と
小学生男子のように元気よく返事をした後に、
クラスのくすくす笑いで顔を赤らめて着席する(イメージ)。


考えてみれば、アニメの感想は書くけど、本の感想滅多に書かないし、
書こうと思ったこともあんまりないな、と気づいたり。
3時間あったら、文庫本(標準的な量)を1冊読めるってよりも、
アニメ何本で計算する……いや、しないけど、そっちの方が僕だよねーとは。


別にいけないことだとか、よし! 本を読むぞ! というわけではなく。
そんな理由で奮起しても、僕には向かない。
現象としては、長続きしない。
明確な意志を持とうとしたり、目標とかを設定せずに、
ふわりと興味だけ浮かせておけば、自然と手に取っているでしょーたぶんねー。


今日はガンダム00を最終回まで見れるといいなぁ。