見えない所にピック隠すんです

「こんな日にアマガミをプレイしてるなんて、まるでパトレイバー2だね」
日本上空をミサイルが飛んでいったあの日、僕はディスプレイの中の彼女にそう語りかけていた。


男3人で Perfume - ワンルーム・ディスコ を踊ってみた
最近気が向くと、上記動画を見てる。
男というかおっさんが若い男の子に言うと誤解されそうだが、
なんていうか可愛くてニヤニヤしてしまう。
わーんるーむ♪ のところが好きだ。


最終回感想書こうとしたんだけど、言いたいことはいっぱいあれど
それをまとめるのがひどくめんどうなので、放り投げました。
きちんと書かれることはないでしょう。


あーさらっと殴り書き。


続 夏目友人帳』は1期の方が好きな話は多いけど、楽しく見ました。
サトリナ多軌のヒロイン化は、実は原作では転校してるらしい沢城メガネ委員長には悪いけど歓迎。
レイコさん回だけ作画アニメしてて面白かった。妖怪もそうだけど、すけすけで縦横無尽な髪の毛とか。
子狐まだー?
にゃんこ先生の役立たずっぷりは異常。
孤独ではなくなっていく夏目に、良かったねぇ……と思う。
柊の献身ギャグ準レギュラー化は喜ばしい。
グーパンチで妖怪吹っ飛ばすことで、ポテンシャルの高さを示すのに吹いた。
あんなにナチュラルに男同士で温泉行くアニメ始めて見た。石田彰エロす。
3期あるといいな。


マリみて』4thは瞳子スキーの俺にとっては美味しかった。
他キャラのエピソードを予告で説明して省いたのは俺としては正解だと思う。
OVAとかで補完すればとは思うが、祥子さま卒業までをOVAかTVでやるのがもう限界かもしれないね。
作品のパワー的に、ね。
おにいさま、おしっこー!
鈍感とテレパシー寸前の察しあいのバランスがおかしいが、全ては百合パワー。
ゆみの成長っぷりと、相変わらずっぷりのバランス問題も似たようなもの。
のりこに泣きつく瞳子から、2人の関係性が次期薔薇さまに向けてチューニングされてるなぁと思った。
あのシーン、誰がくるの? 誰がくるの? と思っていたからなぁ。ここに来てまた最悪のパターン来たらやだなぁって意味で、だけど。
祥子さまと瞳子の階段でのやり取りは、恋愛とは呼ばないことになってる激しい感情(と納得しておくことにしよう)が目に見えるようで面白かったなぁ。
オタクが好む百合っぽい作品なんて、もう結構あるのだけど、マリみてはやっぱ特殊なのかもと思う。
何が? と聞かれると説明がめんどくさい。
白薔薇のバカップルっぷりは異常。
柏木がゆみ狙いで、祥子さまがゆみ弟と結婚する流れが俺の中で確定してるんだけど、世間的にはどう見られてるんだろう。
映像作品としては6話が一番面白かったかな。


ところで。
僕は何かをまとめたりすること、編集することがひどく苦手なんじゃないか? と最近気づきました。
最近かよ、それ誰でもだよ、と思ったりもするけど、
ようするに自分なりに納得するものを書くには、その場しのぎでやるより
人に教えられるくらい、かっちりした方法を理屈で作った方が結果的に楽なんじゃなかろかと。
思っただけだけど。


新番組感想は気力が沸いたら書きます。